【甘酒ヨーグルト】子供の卵アレルギー症状に効果ある?便秘にはどう?
『甘酒ヨーグルト』や最近では『玉ねぎヨーグルト』がテレビで話題になっています。甘酒は日本古来の発酵食品、ヨーグルトは腸活に良い乳酸菌、このW発酵パワーが最強の効果があるようです。
甘酒ヨーグルトは、子供の卵アレルギー症状や便秘にも効果があるか調査したいと思います。
甘酒ヨーグルトの『甘酒』にはどんな効果があるの?
甘酒は「飲む点滴」「食べるクスリ」とも言われています。
甘酒には、オリゴ糖・ビタミンBやブトウ糖・アミノ酸がバランスよく含まれており、栄養満点のドリンクで、甘酒だけでも栄養価が高く、健康・美容・ダイエットなど体に良い働きをします。
✔ ダイエット効果
✔ 美肌・美白効果
✔ 免疫力アップ
✔ 整腸作用・便秘解消
✔ アレルギー体質の改善
卵アレルギー症状の改善に必要と言われている効果が甘酒に入っているようですね。
免疫力アップ、便秘解消、そしてアレルギー体質の改善されるなんて、嬉しいです。でも、アレルギーなのは子供のなので飲ませても大丈夫なのでしょうか?
私が疑問に思うことを、いつも健康を気を付けている友達に甘酒の事を聞いてみました。
甘酒ってアルコール入ってないの?
米と米麹菌から作られている甘酒はノンアルコールだから、子供でも飲めるよ。
甘酒って「超~甘い」ってイメージだけど?
甘酒とヨーグルトを混ぜるのなぜ?
甘酒にはオリゴ糖が含まれていて、オリゴ糖は善玉菌のエサとなるので、より活発に腸内環境を良くする作用があるためです。
ヨーグルトだけで食べると、酸味が強いため砂糖やジャムなどの糖分を入れないと食べにくいですよね。でも甘酒を入れることによって、砂糖不使用で食べられます。
甘酒と混ぜるヨーグルトは何がいいのかな?
ヨーグルトの中で私が好きなのが小岩井ヨーグルトだったので、甘酒と小岩井ヨーグルトを混ぜて飲んでみましたが、まろやかで甘さ控えめでとても飲みやすく美味しかったです。この組み合わせはとても美味しいので、おススメです。
そして、小岩井ヨーグルトについてもどんな乳酸菌なのか、効果・効能について調査したいと思います。
【小岩井生乳100%ヨーグルト】
生きたビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・ラクティスBB‐12)
BB‐12株は、デンマークのクリスチャンハンセン社が保有する株。
100g当たり 40憶個以上入り
✔ 整腸作用
✔ 免疫を高める効果
✔ アトピー性皮膚炎の症状緩和
このBB‐12株にはアトピー性皮膚炎症状の緩和作用があるとわかり、積極的に子供に食べさせたいなと思いましたが、うちの子供はヨーグルトを食べてくれません。
甘酒がどんな甘酒がいいのか?
甘酒は米と米こうじだけで作られている甘酒がいいです。
✅ アルコール0%
✅ 砂糖や塩が入っていない
スーパーなどで売っているおススメは、
国盛 あまざけ 500ml 400円ぐらいで売っていました。
子供の卵アレルギー症状に甘酒ヨーグルトは効果のまとめ
私の子供はヨーグルトをはじめ、乳製品を摂ってくれないので、この甘酒ヨーグルトはやはり「イヤ」っと言って飲んでくれませんでした。
ここからは私の感想です。
私も便秘症なので、買ったヨーグルトと甘酒がもったいないので、私が飲んでみました!美味しいし、お昼に飲んだら、夕方には出るという即効性があり驚きの効果でした。
乳製品を摂ってくれない卵アレルギーの子供には、このサプリを摂らせています。
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